のれんの話にのれ。

「伊丹市酒蔵通りにおけるにぎわいの創出と良好な

景観形成の両立を可能とする景観マネジメントの実践」

というイベントが現在進行形で行われています。

なんだか難しくて長いタイトルですが、

要するに、伊丹市の中心市街地である

酒蔵通りの景観を見直そう、ということです。

酒蔵通りのれんデザイン

(すし楽:デザイン美術学科 大前 未有)

そういった取り組みの一つである、

「のれん」デザインの一般公募で

芸短生のデザインが多数選ばれました!!

のれんのデザインはお寿司屋から、鉄板酒処、

カフェ、歯科医院、不動産屋と

普段はのれんを掲げないお店までバラエティ豊か。

酒蔵通りのれんデザイン

(和歯科医院:デザイン美術学科 田渕 香穂里)

ちょうどフリーペーパーキラキラの取材に行っていた、

広報学科出版系の学生が

デザイン美術学科の古澤めぐみさんが

デザインした、のれんを見て

「自分が思っていたのれんのイメージと

全然違って、びっくりしました!

でも、オレンジ色が明るくて、デザインもかわいいから

お店も明るく見えて良いと思います!!」

と、話してくれましたよ。

酒蔵通りのれんデザイン

(協和ハウジング(株):デザイン美術学科 古澤 めぐみ)

のれんといえば、和風で落ち着いたイメージ。

そこに思いっきり明るくてかわいいデザインが

意外とお店とマッチしていて、

今まで見たことのないようなのれんに。

のれんという、新しいジャンルで

初めてデザインした学生も多いと思いますが

実際に掲げてあるのを見ると嬉しいものですよ。

酒蔵通りののれんでお店選びも面白そう。

ぜひ見に行ってみてください☆★

のれんを掲げるのは夜のみのお店もあるのでご注意ください。

 

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