今日、ネタ探しのために
伊丹学舍の学内を探検していると
実のなる木を発見!!
6月18日(木)・19日(金)と二日連続で
大阪学舎と伊丹学舎の実のなる木を
このブログでご紹介しましたが、
それに続くキャンパス自然シリーズその3です。
まさに“実りの秋”といった感じです。
こちらの実のなる木、
調べてみると落羽松(らくうしょう)といって、
北アメリカ原産のスギ科ヌマスギ属の針葉樹。
名前に松がつくのに、マツ科ではなくスギ科です。
この名前の由来は秋になると枝が鳥の羽のように
落葉することからついたらしいのですが、
残念ながら、その光景は見れませんでした。
もう少し秋が深まってくると
見られるかもしれませんね!
緑色の球形は果実となっていたので、
どうやら写真に写っているのは果実のようです!!
果実…といわれると食べられるような気がしますが
松ぼっくりに近いものを感じてしまいました。
たぶん食べられません。
というか、食べてはいけません。