イベント 一覧
Art gallery!!
傍観者ではなく参加者に!
ようこそ!
14日 火曜日の17:45から、
「新入生歓迎LIVE」が芸術ホールで開催されました。
さまざまなコースから、約50人の新入生が集まり
会場を盛り上げました。
午前中から研究室に集まり、準備を進める
2回生の学生たち。
プログラムを丁寧に一つ一つ折って行きます。
その後のリハーサルで、
しっかりと音の聞こえ方をチェック。
出演するバンドはもちろんの事、音響も照明も全て、
ポピュラー音楽コース2回生の学生が
担当していました。
リハーサルの演奏前から「緊張する」と
言っている学生さんもいましたが、
演奏中は、そんな風に見えなかったです。
みんな良い顔してました。
そして、いよいよ本番。
芸術ホール内は、オールスタンディング。
演奏したのは5バンドでした。
誰もが知っている邦楽や、聞き覚えのある洋楽。
さまざまなジャンルの曲が演奏され、
限られた時間の中でしたが、楽しいライブでした。
キャラクターに魅せられて…
球技大会のメインは、バレーボールですが、
メイン以上に毎年盛り上がるのがコスプレ大会。
どのキャラクターも、見とれてしまうものばかりです。
今年は、球技大会の合間にアピールタイムも行われ、
キャラクターになりきって、キメ台詞を言ったり、華麗に踊ったり、
投票してもらう為のコスプレアピールをしていました。
このアピールタイムは、コスプレ大会にエントリーしていない学生さんでも、
コスプレをしていれば、舞台上にあがってOKという事だったので、
飛び入りしたキャラクターも入り乱れ、
ファンにはたまらない「夢の共演」になったのではないでしょうか。
まずは、☆カワイイ部門☆
「マクロス」より、ランカ・リー
「ヘタリア」より、リヒテンシュタインと台湾
続いて、☆イケメン部門☆
「テニスの王子様」より、立海大附属中学校
仁王雅治 / 丸井ブン太 切原赤也
「銀魂」より、坂田銀時
☆番外編☆
副手戦隊キン肉レンジャー
お馴染みのキン肉マンのキャラクター達です。
実は、副手さんも参加していたんです。
これだけ揃うと圧巻ですね。
見ているだけで楽しくなる、コスプレ大会。
また開催してほしいものです。
待ちに待った、球技大会!
5月11日 土曜日。
伊丹学舍で球技大会が行われました。
バレーボールの参加は24チーム。
その中から、みごと優勝に輝いたのは、
大阪学舍から参戦した「個性派Girls♡」のみなさん。
気合い十分で決勝に挑み、
素晴らしいバトルを見せてくれました。
そして、今年のコスプレ大会の参加は15組。
例年よりも、個人での参加が多く見られました。
栄えある投票数、第1位に輝いたのは、
「僕は友達が少ない」より柏崎星奈のコスプレさん。
会場から「カワイイ♡」という声があがり
納得の優勝でした。
この日は、バレーボール、コスプレ大会だけではなく、
ドッヂボールや早食い大会も行われました。
早食い大会は、5人1組のチーム戦。
先生チームも参加し、大盛り上がりでした。
苦しそうでしたが、全チーム完食。
ごちそうさまでした!
そして、一騎打ちの決勝戦を僅差で制し
優勝したのは「とむたち」のみなさんでした。
外は生憎のお天気でしたが、多くの学生さんが集まり、
体育館は熱気に包まれ、とても楽しい1日でした。
そんな雨の中、外でコスプレ撮影会を
していた学生さんも居ましたが
風邪を引かないように、気をつけて下さいね。
’13食博覧会・大阪で 在校生と卒業生が似顔絵を担当!
『あかる姫まつり』の“アートストリート”で 在校生と卒業生の作品を展示
2学科で仲良くフレッシュマン・キャンプ
新入生が参加する1泊2日のフレッシュマン・キャンプが8日、9日の両日、行われました。伊丹学舎のメディア・芸術学科とデザイン美術学科の300人は合同で、兵庫県養父市のハチ高原へ。残雪の山々が一行を出迎えました。
宿舎の体育館で塚本英邦学長も参加して全員研修。大阪芸大が戦後間もない創設当時、戦争で親を亡くした子供たちのためにバスによる無料の巡回保育を行ない、「人間尊重」を建学の精神のひとつにしていることが紹介されました。
続いて履修登録のための相談会が開かれ、新入生たちはそれぞれのコースの先生を囲んで、熱心に履修のためのアドバイスを受けていました。
夕食はみんなで鍋をつつくすき焼。すっかり打ち解けた新入生たちは、学友会主催のレクリエーションでお互いの名前を聞きあいカードに書き込む「名前ビンゴ」で盛り上がりました。
フレッシュマン・キャンプが合同で開かれるのは今回が初めて。2日目は2学科の混合グループによるカレー作りりに取り組み、コラボイベントが功を奏して学生たちの親密度は一気に深まったようでした。
平成25年度入学式
平成25年度の入学式が4日、伊丹学舎体育館で行われました。開式に先立ち、雅楽の演奏が行われ、会場は厳粛な雰囲気に。
塚本英邦学長が「夢を実現するために必要な努力を習慣として身につけ、それをさらにレベルアップしていってほしい」と式辞を述べ、新入生たちは真剣な表情で聞き入っていました。
続いて、来賓のオックスフォード大学セント・ピーターズ・カレッジ、マーク・ダマザー学長が「皆さんは、ただ知識として学ぶだけでなく、知識に基づいた計り知れない価値について理解していただきたい」と、語りかけました。
新入生を代表してメディア・芸術学科の植木里沙さんが勉学の決意を延べて宣誓書を塚本学長に提出。式典後は記念演奏会に移り、大阪芸術大学ブラスオーケストラの演奏や三原剛教授のバリトン独唱、川井郁子教授のヴァイオリン演奏を鑑賞しました。
穏やかに日差しに包まれたキャンパスでは、記念写真を撮りあうなど、喜びの風景が広がっていました。