今年、キノコ関係のブログは3回目ですが…
飽きたなんて言わないで下さい(笑)
芸短に生えていたキノコの種類が分かりそうなんです!
授業が始まってスグの事…
デザイン美術学科インテリアデザインコースの
緋田先生が事務局まで来て下さいました♪
直感で「先生、キノコですか?」と聞いた私に
「なんで分かったんやぁー」と、
ちょっぴり残念そうな先生(笑)
「日本のきのこ(山と渓谷社刊)」という図鑑を
見せてくれました!
きのこだけの図鑑って、なんだか不思議ですね!
この「日本のきのこ」より抜粋。
テングタケ科
傘、柄ともに肉質であるが分離しやすく、
ひだは離生する。
つぼ、つばのあるものもないものもある。
通常外生菌根性。
テングタケ属
一般につばとつぼをもつが、少数はつばを欠く。
胞子はアミロイド(この場合傘に溝線がない)または
非アミロイド(溝線がある)。
多くの毒キノコを含む属である。
短大に生えているキノコは、このテングダケ科なのでは?
という見解に☆
この属性のキノコは、ほとんどが
毒キノコという事で、とても危険!!!
特徴としては、キノコの柄の部分に
輪っかがあります。
※専門家の方に見ていただいた訳ではないので、
■確実に種類判別出来た訳ではありませんが、
■絶対、キノコには触らないで下さいね!
キノコを見分けるのは、至難の業…
もっと観察しておくべきだったかな?
来年は、キノコ成長観察日記とか
書いてみましょうか…(笑)