平成25年度入学式

平成25年度の入学式が4日、伊丹学舎体育館で行われました。開式に先立ち、雅楽の演奏が行われ、会場は厳粛な雰囲気に。



塚本英邦学長が「夢を実現するために必要な努力を習慣として身につけ、それをさらにレベルアップしていってほしい」と式辞を述べ、新入生たちは真剣な表情で聞き入っていました。



続いて、来賓のオックスフォード大学セント・ピーターズ・カレッジ、マーク・ダマザー学長が「皆さんは、ただ知識として学ぶだけでなく、知識に基づいた計り知れない価値について理解していただきたい」と、語りかけました。



新入生を代表してメディア・芸術学科の植木里沙さんが勉学の決意を延べて宣誓書を塚本学長に提出。式典後は記念演奏会に移り、大阪芸術大学ブラスオーケストラの演奏や三原剛教授のバリトン独唱、川井郁子教授のヴァイオリン演奏を鑑賞しました。



穏やかに日差しに包まれたキャンパスでは、記念写真を撮りあうなど、喜びの風景が広がっていました。