11月17日(土)13:00大阪学舎3-201教室で、学内研究発表会が開かれました。この発表会は、各学科1名の先生方に専門の研究領域についてお話をして頂く内容で、毎年1回開催されています。今回は以下の先生方に発表して頂きました。
森岡 伸枝 先生(保育学科 講師)
「第1次世界大戦後における絵本の改善政策について-家庭教育の役割の変容に着目して-」
小野寺 昭 先生(メディア・芸術学科 教授)
「短大における演劇の授業内容について・卒業公演について」
谷口 靖弘(ビジネス学科 教授)
「格安航空会社(LCC)の実情」
菅本 順一 先生(デザイン美術学科 教授)
「漫画の歴史-そのルーツを探る-」
小出 龍太郎 先生(教養課程 教授)
「文学の十字構造」
川嶌 一穂 先生(英米文化学科 教授)
「『茶の本』と『武士道』」
発表会では、普段の授業とはまた違った、専門の研究に取り組む先生方の一面を垣間見ることができます。1年生の皆さんは、来年も出席してみては・・・。