漫画家的発想トレーニング 2016年11月4日2025年12月19日大阪芸術大学短期大学部授業風景 昨日は文化の日でお休みでした♪ 元々は明治天皇の誕生日としての祝日でしたが、 その後、日本国憲法が分布された日でもあり、 日本国憲法が平和と文化を重視している事から、 「文化の日」として国民の祝日に定められました。 ちなみに昨日は、まんがの日でもあります。 「漫画を文化として認知してもらいたい」という事から 文化の日を漫画の記念日としたそうです。 そんな本日のブログは… 11月2日(水)におこなわれた、里中満智子先生の 特別授業の様子をお伝えします! 大阪芸術大学キャラクター造形学科・学科長の 里中満智子先生は、漫画「天上の虹」の作者であり、 年に一回、本学にも指導に来て下さっています。 今回は「漫画家的発想トレーニング」として 物語に続くシナリオを制作しました。 昨年までは、イラストやキャラクターの創造がメインでしたが、 今年はシナリオ!!! 受講した学生40人が考えるストーリーは、 さまざまな結末を迎え、どれが本当でもおかしくない様な…。 それぞれの発想によって、コメディにもラブロマンスにもなる物語。 一人一人のシナリオを聞いているだけで、とても面白かったです♪ 「登場人物の数だけ心があり、考え方がある」という先生の言葉が印象的で、 作者は、それぞれの登場人物の心を知って、 物語を展開させていく必要があるんだと認識! また、誰の目線で物語を描いていくのかによっても、物語は変わってきます。 中には、漫画でシナリオを表現している学生もいましたが… 「これでは読者には伝わりにくい」と里中先生。 「ずるいようだけど、場面によってモノローグを使うと良い。 読者に確実に伝わることを優先させて描くこと」 そんなアドバイスもありました。 漫画を描く上で重要になる、登場人物の心、 そして、読者に伝える描き方や読者を惹き付ける魅力…。 まずは今回の授業課題の様に、既存の物語の続きを考えてみることで、 「シナリオを作る力が鍛えられる」と里中先生はおっしゃっていました。 今回、参加した学生さんは、この授業で学んだことを活かして、 次の作品制作に取り組んでみて下さいね♪